
住宅や小屋等の建築物、自動車やバイク等の乗り物、机や本棚などの家具、木工品...
周囲を見渡せば、「塗装」されている物は数限りなく存在します。
しかし、その目的は全てに共通して、「傷みを防ぎ、美しく保つ」事にあります。
また、その作業を最も端的に表せば、「塗料を塗る」というだけの事になるでしょう。
実際に、ホームセンター等でペンキや刷毛を買い、物を塗った経験をお持ちの方は大勢
いらっしゃる事でしょう。
家具や犬小屋、塀、更には屋根まで「いつも自分で塗っている」という方もおられます。
その瞬間、誰もが”塗装職人”である訳ですが、「思い通りに仕上がらない」とお悩みの方や、
「もっと綺麗に仕上げたい」とお思いの方に、是非確認して頂きたいのが、以下の作業工程です。
@下地処置
先ず、塗装する対象の素地を調整します。
サンドペーパーで目粗したり、ボンドで穴を埋める等して表面の凹凸を無くします。
綺麗に清掃し、ゴミや埃も取り除きましょう。
A養生
全面塗装の場合は不要ですが、一部だけを塗りたい場合や塗りたくない箇所がある場合、
ペンキの付着を避ける為に、ビニール等で覆いましょう。
B下塗り
素材が塗料を吸い込む為に起こる“ムラ”を防ぎ、上塗りとの密着を良くする為に
木工品・・・との粉、ラッカー等
鉄・金属・・・錆止め、プライマー
外壁・・・シーラー、微弾性フィラー
必ず塗って下さい。
C上塗り
下塗り後、しっかり乾燥させてから二回目を塗って完成です。
この様な手順で、是非身の周りにある物を塗ってみて下さい。
楽しいですよ!!