[「きっかけ」
間山 高典
ペンキ屋をしたいと思ったきっかけは特にないけど、友達にペンキまみれになって帰ってくる奴が居て
「なんか楽しそうだな。」位に思っていた。
前の仕事は営業で物売りをしていたが、本来自分が就きたい仕事ではなかった。でもそれなりに入社1年
で売り上げを伸ばしたが、別に社会・地域に必要とされるなものを売っている訳でもないし、自分としては
社会・地域に貢献できるような仕事に就きたいんだよな。とか思っていた。
4月になり会社の経営方針が変わり給料は上がるものだとばかり思っていたが何と下げられた。
こんな仕事長年出来る訳ないし、見切りもついたし思い切って辞めた。次の日色々考えた末、「そういやペンキ屋ってあれだ、
リフォームみたいな感じだよな?いい街づくりみたいな感じだべ?やってみっか!」ってな具合でなべちゃんに電話。
まずは現場見ってことで次の日から初めて現場職で働いた。
体力的に追いつかない所、焦り、不注意から来る失敗でみんなに迷惑かけたり・・・。俺の悪い所をみんな容赦なくどんどん
突っ込んでくれる。おかげでかなり辛いけど少しづつ成長できてるかなーって思える。ありがと様!!
今は小さな会社だけど社長が将来なんかデッカイ事をやってくれそうな予感もするし、これからが楽しみだ。
だから俺も早く仕事覚えて一人前の職人になって、立派な牛乳屋になりたい!ってあれ?ペンキ屋ね。