第一弾ものづくりマイスター(塗装)の学校派遣授業
渡邉 隆典
平成30年に私、渡邉隆典が山形県でものづくり（塗装）マイスターを取得しました。もはや先生！！
"ものづくりマイスターとは、厚生労働省が指定する「ものづくりマイスター制度」と言い、高度な技能を持った「ものづくりマイスター」が技能検定や技能競技大会の課題等を活用し、中小企業や学校において広く実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を推進する制度です。
これにより平成31年1月にさっそく弊社代表の母校である上山市南中学校にて塗装の課外授業に取り組みました。全4クラスありますので、4日間にわけて開催しました。生徒たちも終始楽しそうに架台作成に取り組みました。その様子をご紹介いたします。"
【ものづくりマイスターとは？】
https://www.monozukuri-meister.javada.or.jp/mm/mm/contents/home/
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まずは自己紹介から
記念すべき第1回目という事もあり緊張感はマックス！
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弊社の仕事内容などをご紹介しています。
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みんな真剣に聞いてくれてます。
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続いて今回製作する架台の作成説明を行ってます。この辺で生徒たちの目の色が変わり始めた？ような(笑)
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協力業者の奥山徹先生も一緒にサポートについてくれました。
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今回作成する架台はこの材料を使用します。壁掛けフックになります。板を塗装でエイジングして自分だけのオリジナル壁掛けを造ります。
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完成したら名入れもします。
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ピースサインいただきました！
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全員時間内に出来上がりました！最後はみんなで記念撮影！
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はいはい、出来た人から順番にね～
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ドライバーやキリも使います。ちょっと力いるよね～
塗装は奥が深く、新品に生まれ変わらせる仕事だけではなく、このように古びたように見せたりわざとさび色を作ったりと、アートな部分も豊富です。
今回は、中学生達にちょっとしたアーティストになったつもりで作成してもらいました！
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