異常気象がもたらす建物への影響~現場調査の重要性
2018年夏、本当に毎日異常な暑さ。。。猛暑から酷暑へ。熱帯夜から超熱帯夜へ。夕涼みなんて言葉もなくなりそうなくらいの毎日のうだるような暑さですね。
気象庁発表の見解でも、1990年代以降、高温となる年が頻繁にあらわれています。日本の気温上昇が世界の平均に比べて大きいのは、日本が地球温暖化による気温の上昇率が比較的に大きい北半球の中緯度に位置しているのも、要因の一つと言われています。
また、気温の上昇にともなって、熱帯夜や(夜間の平均気温が25℃以上の夜)、猛暑日(1日の最高気温が35℃以上の日)が想像以上に増え、寒いはずの冬日(1日の最低気温が0℃未満の日)が少なくなっているとの事です。
また、雨量も増え、1日に降る雨の量が100㎜以上というような大雨の日数が増える傾向にもある為、これも地球温暖化の影響と言われる要因の一つです。「気温と雨量」これは、建物の劣化において、きってもきれない要因の一つです。
例を挙げてご説明いたします。
*気温上昇⇒紫外線量の増加⇒紫外線の色を分解する作用の増加⇒屋根材の劣化⇒雨漏りトラブルへと発展
*豪雨量の増加=建物への雨の侵入の可能性の増加⇒雨の成分の中には空気中の二酸化炭素を沢山含んでいるため、PM2.5の問題も含め、強い酸性を含んでしまう。
こんなトラブルの元が異常気象が原因で引き起こられてしまいます。
お自宅をいつまでも快適な状態で住み続けていく為には、定期的なメンテナンスやご自宅の健康診断のようなことを一度されてはどうでしょうか?
近年の異常気象でご自宅の劣化等は始まっています。これは、ご自分で判断するよりご自宅の壁や屋根のことを熟知した専門家の方に見てもらう事が一番かと思います。
専門家って??それが、塗装業者なんです。訪販の塗装業者もどきの方もいらっしゃいますが、地域密着型の塗装店にお任せください。地域の気象状況や雨量について、熟知しているのが地域の塗装店です。その状況を把握した上で、建物の診断をさせていただきます。
1.構造を見極める
2.外壁の劣化状況の調査
3.屋根の劣化状況の調査
4.木部の調査
5.鉄部の調査
6.コーキングの調査
7.雨樋等の調査
8.ベランダ等の調査
上記の内容をご自宅の立地条件等にあてはめて、診断させていただきます。
毎日の異常気象で太陽からの異常なほどの紫外線の量、そして、今年もかなりの水害が出ている事で立証される、豪雨からの建物への影響。専門家ならではの、しっかりとした経験と実証からもとずいた知識で、皆様のご自宅をお守りするご提案をさせて頂きます。
健康診断や、人間ドックがあなたを守る手段なら、塗装の専門家による、建物の診断を是非受けてみませんか?
ピンポーンから始まる訪問販売業者さんのような、危険性は全くありません。弊社は、地元を守る、建物の番人として、お客様に一番最善のご提案をさせて頂きたく思っております。
異常気象が引き起こす、建物の診断やご相談は、塗装から雨漏り補修まで安心して対応できるゆうき総業にお任せください。
紫外線で疲れてしまった屋根の声、豪雨で沢山の雨に打たれてしまった壁の声を的確に聞いて皆様の大事なご自宅を守るご協力をさせて頂きます。
是非とも、ゆうき総業お気軽にご相談ください。