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外壁モルタル通気工法|大壁工法の塗装や左官材

ここではモルタル通気工法についてお伝えしています。
モルタル通気工法はまだ誕生してそれほど長い歴史がないので、メーカーだけを頼りにするとコストだけ高くなる可能性もあります。
ただ逆にまだまだ進化させる事ができる素晴らしい工法だと思っています。

これまでの10年ほどはどこもかしこもサイディング壁が多かったですよね。

まぁ今もですが。

さらに昔、サイディングが出始めた頃はサイディングも直貼り工法が多くて、雪国の山形には不向きだとわかったのは大分浸透した後です。

もちろん窯業系に限っての話です。

その直貼りサイディングを塗装している現在の塗装屋である我々。

凍害を根本から直すにはそこそこの知識と手間が掛かります。

 

話は戻って、直貼りはダメだとわかり通気工法が出始めました。

通気工法になり凍害は減りました。

しかし通気工法には通気工法なりの施工ミスや不具合もあるのも現実ですね。

デザイン製、耐久性、色んな好条件が出てきて今の窯業系サイディングはほぼ完成しつつあります。

ですがある一部のユーザーではやはりモルタル壁や大壁工法に拘った設計屋さん、エンドユーザー様がいるのも事実です。

そんなモルタル外壁も、昔は通気シートからシージングボード、ラス金網、モルタル塗り、吹き付け塗装などで仕上げるのが主流でした。

そして今はサイディングの通気工法同様、モルタルにも通気工法が存在します。

通気胴縁に通気シートがくっ付いたラス金網を貼って、モルタル塗り、吹き付け塗装などで仕上げる工法です。

 

サイディングもモルタルも、昔は通気胴縁は使わない工法でした。

それが今では通気胴縁は普通……。

恐らくは不具合や失敗からなる進化なのでしょう。

きっとこれから10年後、もっと良い新工法が出てくるのでしょうね。

それはそれで楽しみですね。

 

例えば通気シート内部を強制的に吸排気する電気設備が発売されるとか。

壁内に扇風機みたいなものが入ってるんです(笑)

だとさらなる断熱性能が生まれるのかな?

 

歴史は繰り返す、と言いましょうか、最近は塗り物も増えてきて、やはり職人の手作業による仕上げが普及していくのかな?

それは無いか……。

 

さてそんな私ですが、職業柄どうしても張り物は好きになれません。

やはりモルタル通気工法は流行らせたいです。

 

なのでモルタル通気工法について話したいと思います。

 

まずモルタル通気工法は、大工さんと左官工の連携が不可欠です。

大工さんに胴縁の入れ方と必要な部材をキチンと理解してもらいます。

水切りの設置箇所も重要ですね。

 

そして左官工もそれなりの知識が必要です。

基本的にラス貼りは左官工が行います。

モルタル通気工法に使うラスは、通気ラスといって、ラス金網に防水性のある裏紙がくっ付いてます。

 

それを上下左右順番通りに貼る必要があります。開口部、端部、コーナーなどにいちいちコツが必要です。

シーリングの事も考慮して貼ります。

 

↓貼るとこんな感じになります。

モルタル通気工法

これは一昨年私が一人で貼った現場です(笑)

大変でした・・・。

 

端部の納まりはこんな感じで防水紙を先行して貼ります。

モルタル通気工法

あとは軽量モルタルを2~3回塗り重ねるだけ。

↓出来上がり

モルタル通気工法

 

この現場では弾性リシンで仕上げました。

 

今思うとモルタル塗りも大変でした(>_<)

寒くて寒くて……。

 

で、このモルタル通気工法ですが、私はとても理にかなった工法であると思ってます。

 

大壁工法で塗装仕上げを希望されるならば、このモルタル通気工法かデラクリート板による大壁工法をお勧めします。

デラクリートも施工は大変ですが仕上がりも良いし、何よりクラックが殆ど発生しません。

 

よく窯業系サイディングボードで大壁工法をやる方もいますが、ハッキリ言って最悪です。

あのジョイントはどうにもこうにもなりません。

仕上がりも悪いし、後々ジョイント処理の跡がハッキリ出てきます。

 

ではそのモルタル通気工法ですが、大手ハウスメーカーさんでも使ってる会社があります。

そう、住友林業さんです。

住友林業さんの大壁工法は、通気胴縁を使わず、きずれパネルという構造体兼通気パネルで構造を保ってます。

そのきずれパネルに通気シートを貼り、ラス金網を貼ってモルタルを塗り、特殊な貝殻の入った吹き付け材で仕上げます。

 

とても綺麗ですし、クラックも入りません。

弊社は住友林業さんの指定工事店ですが、決してお世辞ではなく、あの工法はとても理にかなった素晴らしい工法です。

構造体も見事だと思います。

かといって普通の工務店さんでは絶対に作れないパネルなので真似は多分出来ません(笑)

 

指定工務店の方もとても仲の良い仲間なのですが、飲むとよく、この構造体について評価してます(笑)

↓これが住友林業さんの外壁工法仕上げ

綺麗ですね~。

モルタル通気工法

この工法は真似は出来ないとして、とりあえず誰でも使える大壁工法でのお勧めは、モルタル通気工法とデラクリート板ですね。

モルタル通気工法に使う通気ラスは、ニッケン通気ラス、富士川建材の通気Wラス、この2点かな。

 

↓ニッケン通気ラス

通気ラス

 

 

 

↓富士川建材の通気ラス

通気ラス

 

他にもっと安いラスあるよーって方いましたら是非教えてくださいませm(_ _)m

 

今月、来月と、このニッケン通気ラスでの新築外壁施工が二棟あるので、腕がなりますね。

仕上げは一棟はモルタルの木コテ仕上げ、二棟目はガイナの吹き付けです。

楽しみですね。

左官、塗装、シーリングまで弊社施工となります!

これが多能工ゆうき総業のなせる技!

 

最後にモルタル通気工法の特徴と注意点について少し

1.割れそうな箇所(端末部や角)は破断防止にメッシュを伏せこむこと。

2.モルタルは貧調合。富調合を使い分けて重ねる事

3.換気扇やフードの収まりは気を付ける事(防水テープ、取付方法)

※そもそもモルタル通気工法の場合は壁内換気となるためフードが不要となる事を工務店に伝える)

4.ラスはダブルラスを使用。普通のラスを使う場合立骨は必ずつける。

5.通気ラスを貼る場合の下地胴縁のピッチ、つけ方は工務店の独学でやらない事。

6.サッシ廻りの防水テープは必ず圧着ローラーで抑える事

7.水切りの取り付け、種類は適したものを。

8.クラックは必ず入ります。一生入らない約束はできません。クラックが入っても防水シートが施工不良でない限り漏水はしない。

9.クラックが入っても分からないようにするために厚付けの吹付材を選択する事(グッセラGグラニー、グラニテリアなど)

10.モルタル塗り後の乾燥はしっかり取る事。

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