仕事の出来る人
仕事の出来る人、出来ない人の差は色んなところで垣間見れます。
やる気が無いのは論外ではあるんですが、何より要領が良いかどうかが左右されます。
まず現代の生き方としては、本をたくさん読んで知恵をつけるよりも気になったら即インターネットで調べる能力の方が圧倒的に出来る人です。
よく本をたくさん読む人は…とか言いますけど、読んで実行に移すなら良しとしますが、読むだけでは何の意味もありません。
そしてそれを記憶してればいいですが、本の内容で例えばビジネス書や哲学系のは行動に移さないと記憶できません。
今はとにかくITが全てです。
これを認めずに言い訳してる限り、絶対に現代社会で地位を確立するのは無理です。
スマホがほぼ全人類に普及されてるほど必須アイテムとなっているので、このツールを使わないのは勿体ないですよね。
IT関係なく左右されるとすれば、強いて言えば数値化出来ないスキルですかね。
例えばコミュニケーション能力、度胸、関心、粘り強さ、勇気、熱血、こう言ったものは原始的な目線で考えるしかありません。
もはや人間の質の問題です。
この数値化出来ないスキルは学歴に関係なく発揮されるので、学歴ない人でもこういったスキルを磨けば価値がドンドン上がります。
そしてやはり年収の高さは学歴ではなく、仕事の段取りが早いかどうか。
スケジュールの組み方、デスクトップの整理、仕事の整頓、人付き合いのスキル…。
とにかく要領よく、現代のツールを精一杯使い倒し、人や社会のために考えて生きる事。
これらが仕事が出来て地位を築く人の最低限のスキルだと思います。
自分だけの事ではなくて、利他の精神を持てるくらい余裕がある人は本当に魅力的なのです。
本を読むならこう言った哲学書を読むと良いのでは無いでしょうか。
どんな人も何かしらの魅力があるはずです。
きっと自分でも気づいてないこともあるでしょう。
いやむしろそう言う人ばかりだと思います。
だからこそ人に気遣い、人の魅力を引き出してあげるような人間になってみましょう!
人生がきっと180度変わるはずです。
簡単では無いでしょうけどね…