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破風板・鼻隠しの塗装工程

破風板とは切り妻の屋根によくある、雨樋のない部分の板を言います。逆に雨樋がある板は鼻隠しと呼びます。

破風にも色々あり、千鳥破風、唐破風等があります。神社仏閣、瓦屋根、入母屋屋根に良く見られる物です。宮大工さんの腕による職人の技です。(生まれ変わったら宮大工になりたいと思っています。)

では、破風板・鼻隠しの塗装工程を見ていきましょう。

  • 青線枠内が住宅の破風板と呼ばれる所です。 今回は木製の板ですが、最近はトタンで巻かれていたりセメントでできている物など色々あります。

    木製の場合木部用の塗料を使うことが長寿命の秘訣となります。また木部は呼吸して伸縮します。ですので塗膜に弾力があり、伸縮に追従 出来る塗料が最適かと思います。 着色のみ、いわゆるオイルステイン仕上げの方法もあります。

  • こちらの青線枠内は鼻隠しと呼ばれる所です。 赤線は雨樋(平樋)です。ここは、雨樋を外して塗装していきます。その為破風よりも手間がかかる所です。

    外さず塗るときもありますが、今回は雨樋も塗る為外して塗ることにしました。基本的にはローラーを使わず刷毛のみで塗る方が綺麗に仕上がります。

  • 鼻隠しの雨樋を外した状態です。止め金具は前もってプライマー(グレー)を塗っておきました。

  • 外した後マジックロンやサンドペーパーを用いて研磨します。古い塗膜を削ると共に、塗料の密着向上の為目粗します。

  • 破風板も同様に研磨します。その後2液ウレタン弾性型を1回塗ってみます。すると吸い込みが激しい場所とそうでない場所がハッキリします。

  • 吸い込みが激しいところは3~4回塗ります。1回目塗装乾燥後(吸い込んで艶はなくなっています。)

  • 鼻隠しの1回目塗装後。塗装直後なので艶が有りますが、数時間経過すると吸い込んで艶がなくなりムラも出ます。

  • 2~3回ほど塗り重ね、数時間経過してもこの様な艶が残れば仕上がりとなります。 刷毛のみでキッチリと塗っていきます。

  • 鼻隠しの塗装完了後。ついでに水糸と言う丈夫な糸を使い、留め金の端から端へ結び通りを見ます。綺麗に雨が漏斗(じょうご)に流れるよう勾配をとります。

  • 集水器。平樋から縦樋に流す際の口になる物。

  • 鼻隠し塗装後、いつ雨が降るかわからないため、雨樋を仕上げるまで、とりあえず置いておき、軽く固定しておきます。 鼻隠しはこれで塗装完了です。 破風と違い吸い込みムラがあまりなかった為2回で仕上がりました。

  • 2階、1階共に外壁塗装後に塗って行きました。

上記が破風・鼻隠しの塗装工程です。塗膜が残っている状態から、着色仕上げ(オイルステイン仕上げ)をする場合は塗膜を完全に除去しなければなりません。

その際は電動サンダー(ベルトサンダーやグラインダー)でケレンします。が、手間がかかり工事金額も高くなることは御了承ください。しかし、木部の場合いくら長持ちする塗料を塗っても良くて5~6年でしょう。

少しづつ退色し風化していきます。出来れば屋根の塗装と両立して塗装し直していくのが理想かと思います。将来はトタンで巻いてしまうということも良い方法かもしれません。

破風板・鼻隠しの主な材質

・木製
・トタン巻き
・セメント系
・塩化ビニール系
・漆喰

この中で一番メンテナンスフリーで長持ちするのは塩ビかと思います。無塗装で20年経過しても、退色のみで素地は全然傷んでおりませんでした。(私が見てきた限り)

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