マンション屋上防水|超速硬化ウレタン防水|山形県山形市
ながおか
超速硬化ウレタンスプレー防水工法 X-1工法 騒音無しの工法
担当営業:長岡国広
インターネットからお問い合わせ頂きました。
既存のゴムシート防水が剥がれ、マンションの屋上からは雨漏りがしていて修繕が必要な状態でした。
あちこちの防水改修工事をしてきましたが、このゴムシート防水は大半が剥がれています。
弊社で得意とする「短工期」「コスト削減」である超速硬化ウレタンスプレーにてご提案。
勿論保証は10年です。
綺麗に生まれ変わりオーナー様からも多大なるご評価を頂きました。
ありがとうございました。
施工前後の写真
建物種別 | アパート |
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階数 | 4階建 |
築年数 | 25年 |
延床面積 | 400㎡ |
- 下階の入居者へなるべく騒音を出したくないのですが。【マンションオーナー】
- 本来であれば塩ビシートの機械固定工法を推奨したいのですが、夜勤の方なども入居されていると言う事から、騒音が出にくく短工期の超速硬化ウレタン防水で御提案いたしました。
超速硬化ウレタン防水は、機械を下に設置してホースだけを屋上へ上げるシステムです。
さらに吹き付け後3分後には歩行可能な防水材で、耐久性も塩ビシート並みです。
今回それを採用することで、機械固定工法時に発生する躯体へのドリル音も無く、施工することが出来ました。
写真ギャラリー
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現地調査
既存ゴムシートが半分以上剥がれています。
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現地調査
笠⽊を外した所
天端のシート端部の処理がされていません。隙間があるので⽔が廻ります。 -
笠⽊撤去
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笠⽊ブラケット撤去
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⽴上りシート撤去
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平場シート撤去
これだけ簡単に剥がれるのがボムシート防水の特徴です。
新築でいくら上手に貼れても数年後必ずと言っていいほど剥がれています。 -
平場シート撤去
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ドレン撤去
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ドレン撤去
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端部捨てシール
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天端下地調整
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⽴上り下地調整
仮防水材で下地調整をします。
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ドレン廻り下地調整
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平場下地調整
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平場下地調整
全面に仮防水材で下地調整しました。
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⽴上りプライマー塗布
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平場プライマー塗布
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平場プライマー塗布
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改修ドレン設置
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平場通気シート張り込み
改修工事では欠かせない絶縁シートです。
この下を通気が通り脱気筒から排出される仕組みです。 -
平場通気シート張り込み
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平場ジョイントテープ張り込み
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平場ジョイントテープ張り込み
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ドレン廻りジョイントテープ張り込み
ジョイント部はすべてメッシュの補強材を入れながらウレタン防水材で処理します。
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脱気筒設置
ステンレス脱気筒設置
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脱気筒設置
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⽴上りウレタン1層⽬
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⽴上りウレタン1層⽬(密着)
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⽴上りウレタン1層⽬(密着)
飛散防止対策のために立上りのみウレタン塗膜防水を手塗りで施工しました。
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平場ジョイントテープ
ジョイント部ウレタン防水塗布(仮防⽔)
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ドレン廻り
ドレン周りウレタン塗布(仮防⽔)
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平場超速硬化ウレタン吹き付け
平場の超速硬化ウレタン開始。
飛散防止対策としてメッシュで囲ったかごを用意し、その中で作業しています。 -
平場超速硬化ウレタン吹き付け
乾燥時間は3分なので次々進めていけます。
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平場超速硬化ウレタン吹き付け
乾燥したところから言ってトップコートを塗装していく事も可能です。
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平場超速硬化ウレタン吹き付け
あっという間に吹き終わります。
下地処理が一番手間が掛かります。 -
平場超速硬化ウレタン吹き付け
吹付完了。
従来のウレタン防水よりも強度が強く乾燥時間も大幅に短縮されます。 -
平場超速硬化ウレタン吹き付け
肉厚があるウレタン防水材となります。
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⽴上りトップ塗り
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平場トップ塗り
全面にトップコートを塗布します。
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平場トップ塗り
全面トップコートを塗布しています。
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笠⽊複旧
全行程完了後アルミ笠木を復旧します。
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完了
全作業完了
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完了
全作業完了後の全景。
シームレスな美しい防水層へと変わりました。
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ドレン廻り完了
改修ドレンを設置後、ゴミつまり防止のフィルターを取り付けています。
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脱気筒廻り完了
この脱気筒からシート下の通気や蒸気を逃がすシステムとなります。
防水層の浮きや膨れを防止します。
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