山形ヤナセ様ショールームのタイル工事事例
新築工事に伴う床タイル・壁タイル工事をゆうき総業にて施工させていただきました。現場は成沢の山形ヤナセ様ショールーム増築工事です。
施工前後の写真
建物種別 | 店舗 |
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- 仕様書
- ■犬走り床タイル
300角イタリアンタイル
■内装メインフロア
600角イタリアンタイル
■内装商談ブース
木目調イタリアンタイル
■各トイレ・洗面所
300角タイル
写真ギャラリー
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現場内の内装工事が進んできました。タイル工事は仕上げ工事に分類するので、天井のダクトや内装ボードなどが完了してからの工事となります。
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店舗内装の前に外部の犬走りと呼ばれるスロープ部分から着手します。
しっかりと墨を出し、レベルにて天端(高さ)を確定してからモルタルを打設します。このモルタルはタイルの歪みや勾配に影響してきますので厳密な精度が必要です。 -
モルタル打設完了。
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タイル貼り施工開始。タイルは300角と呼ばれ30cm四方の大きさのタイルのことを指します。タイルを貼るのも墨出しが重要で、タイルの割り付けと切物の箇所などしっかり打ち合わせします。
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犬走り床タイル施工後。乾燥したら目地材を詰めて完成となります。
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タイル洗浄中。平場、立上り共に貼り終えたら水洗いを行います。
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内装タイル施工開始。内装工事も進んでいき、いよいよタイル施工開始です。こちらも既存のコンクリート躯体に生モルタルを打設しレベルの精度を取ります。こちらの内装床は300平米程ありましたのでモルタルのレベルに神経を使いました。
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タイル工事施工中
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タイル施工中。内装タイルは600角なので一枚一枚が大きく、重いです。大きければ大きいほど下地の精度に影響されます。モルタルの高さに神経使ったのでタイル貼り後もカタカタしません。
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床タイル施工中。割り付けもかなり重要で、やはり見た目が大事です。まず入口の中心にタイルが目地がくるように割り付けします。そこから外側へ貼っていき、一番端部で切物を加工して貼るのがセオリーです。
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内装タイルには部分的に誘発目地シーリングが必要なので、通常5ミリの目地幅ですが、シーリングの部分は10~15ミリのシーリングを充填します。
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内装床タイルに使用した600角のタイル。イタリア製の特注タイルです。
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こちらの区画は木目調のタイルです。とてもかっこいいですね!
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300角や600角のタイルと違い、欄張り(半分づつ位置をずらしながら貼る工法)なのでちょっと難しいです。
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メインフロアの床タイル施工完了。
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床タイル施工完了。
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木目調タイル施工完了。
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木目調床タイル施工完了。
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トイレの壁、床タイル施工中。トイレや洗面所などの壁床タイルも施工しました。
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トイレタイル工事施工完了。
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施工後01
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施工後02
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