山形県道橋 橋面シート防水|橋面アスファルト防水工事
上山市の道路橋床版シート防水の施工事例|田島ルーフィング
新設橋のアスファルト舗装下の床版シート防水を施工しました。屋上の防水とは違い、余計な役物や荷揚げが無く施工しやすいです。
今回の橋は400㎡程と小型なものでしたが、大きな橋となるとさらに大人数を動員し一気に施工を進める事になります。アスファルト防水は釜で溶かしたコンパウンドを使って、シートを張り付ける工法です。
260度ほどに熱されたアスファルト材は非常に危険で、やけどの恐れも十分にあり得ます。安全管理と段取りが非常に重要となります。
慣れたチームで施工したらどんな大面積も安全かつ高品質で施工できます。床版シート防水はゆうき総業にお任せください。
施工前後の写真
建物種別 | その他 |
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- 仕様書
- 床版シート:田島ルーフィング 床版シートNW
写真ギャラリー
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施工前全景
新しい橋です。コンクリート打設後十分な乾燥が必要です。
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全景
川を跨いだ橋です。下部のコンクリート部分も一部塗装してます。
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アスファルトプライマー塗布中
アスファルト防水専用のプライマーを塗布します。
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アスファルトプライマー塗布完了
下塗りが完了しました。
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資材搬入状況
アスファルト防水約400㎡分の資材です
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釜設置完了
アスファルトを溶解する釜場を設置しました。準備完了です。
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アスファルト防水施工中
ドレンが両サイドにあるので水勾配に従い両側から貼り付けます。
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釜番状況
アスファルトコンパウンドを溶かす窯番の役割が居ます。
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アスファルト防水流し張り施工中
アスファルト防水は2人一役で施工するのが一般的です。
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アスファルト防水施工中
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アスファルト防水施工中
連係プレーが大事です。
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端末処理
入隅端末は補強メッシュを貼りながらアスファルトを流します。
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ドレン端末処理
ドレン部は漏水しやすい箇所なのでアスファルトをしっかりと塗布します。
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床版シート防水完了
新設橋のアスファルト床版シート防水が完了しました。
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アスファルト打設後
アスファルト防水の上からアスファルト舗装をして完了となります。
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