船田 裕紀

船田裕紀

生年月日	1981年1月29日
特技	住宅塗装営業マネジメント全般
好きなもの	Mr.Children PC
趣味	DIY 車いじり

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資格

雨漏り鑑定士
2級建設施工管理技士

私も転職組です

以前の私は、パチンコ業界で約18年間程働いておりました。新卒入社し、意気揚々とホール内を駆け回っていましたね。程なくして結婚、長女が生まれるという人生のイベントも目白押しでした。

当時の私は働く楽しさ、やりがいというものはほとんど感じておらず、家族が生活出来ればいいかなくらいの考えでした。というのも、職業柄怒られることや罵声を浴びせられることは日常茶飯事で、感謝されることは9.5：0.5くらいの比率。

段々と入社した時の熱い気持ちとかは日々に消えていくのが実感出来ていました。

そんな日常の中でしたが、約10年程の割と長めの下積みを経て昇格を果たしました。最初は現場側と管理側のギャップに悩みながらも、何とか自分なりのマネジメントを確立できた頃に、次女が生まれるというイベントもｗ

長女と次女は完全に干支が一緒で一回り違う年の差となりました。

この頃の私は、日々の業務の中で少しづつですがやりがいを見出し、仕事が楽しいと思えていた時期でもありました。店舗の維持管理、部下の育成、新しいプロジェクトの立ち上げ等で難しい＆忙しいけど、達成感も感じていました。

同時に漠然とですが『ずっとこの業界にいることはないだろうな・・・』という思いも心のどこかにある状態でした。何故なら子供の成長と比例するように、自分自身子供の親として『この仕事でいいのか・・・？』という思いが強くなっていたからです。

そういう状況の中でも生活は続けて行かなくてはなりませんが、折しもコロナ禍がやってまいりました。知っての通り、パチンコ業界はかなりのバッシング等もあり、売上は以前の1/5程度にまで減りました。

日々疲弊していく中で、会社も苦渋の決断だったと思います。入社当時からの『人は財産である』という会社の理念と全く違うような制度の変更等で、私の気持ちも離れていくのにあまり時間は要りませんでした。

そんな時です。ゆうき総業の社員募集の話がありました。何か運命のようなものを感じ、トントンと面接を受けさせて頂きました。私と同年代の社長が直に面接官としてお話させて頂きました。

その時に感じた熱い思い、本当に久々でした。『社員が満足しなければお客様にも満足は提供できない』と胸を張って仰ってくださいました。そこまで社員を大事に思ってくれているのがこんなに直にわかるのが久々で、すっごい感動したのを今でも覚えています。忘れることは今後ないでしょうね。

そして縁があったのでしょう、私を採用して頂きました。40歳になってからの転職はかなり勇気も要りました。でもそんな不安は一気に消し飛ぶくらいの熱さ、熱量はゆうき総業にあります。これは転職組だからこそわかることではないかと思います。

ゆうき総業の強みは何といってもスキルの裏付けとともにそれまでの歴史もわかる程、自社職人の方々は多数の有資格者です。そしてとんでもない熱量。

私も久々に燃えたぎっています。いつまでもギラギラしていきたいと思っています！

どうかよろしくお願いいたします！！